Tableau Desktop 使い方 ダッシュボード(3) 〜オブジェクトの均等配置でグリッド表示

Tableauでは様々なデータを同時に比較することができるダッシュボードを簡単に作成することができます。

本ページでは、複数オブジェクトをダッシュボード上に表示する際に、均等に配置することによって、グリッド形式のレイアウトに整形する方法を紹介します。

  • ダッシュボード上にシートをドラッグ&ドロップしてみたものの思い通りの位置にシートが配置されない
  • オブジェクトを変更する度に毎回サイズ調整するのがとても面倒でやっていられない

という場合にはTableauの均等配置機能を使ってオブジェクトを自動的に等間隔に整列してみましょう。

ダッシュボードが1段の場合と多段の場合に分けて均等配置する方法を紹介します。

10分以下でダッシュボードのレイアウトが分かる動画も公開していますので併せてご覧ください。

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1段の均等配置

最初に1段のレイアウトでオブジェクトを均等配置してみます。

均等に配置したいオブジェクトを「水平方向」もしくは「垂直方向」のコンテナでレイアウトします。例えば「水平方向」のコンテナをダッシュボードにドラッグ&ドロップします。

続いて均等配置したいシートをコンテナ内にドラッグ&ドロップします。

レイアウトペインを開いて「項目の階層」をみてみましょう。
以下のように「水平方向」のコンテナ内に3つのシートが入っていることがわかります。

そこで水平方向のコンテナを右クリックして、リストから「コンテンツの均等配置」を選択します。

するとシートが均等に配置されました。

まずは1段のダッシュボードを均等配置することができました。

コメント

以下の示すようにオブジェクトが「タイル」の下にある場合は均等配置が適用できません

均等配置はコンテナに対してのみ実行できる機能のようです。
上記のような場合にはコンテナの下にオブジェクトが入るようにレイアウトを調整しましょう。

多段の均等配置

次にダッシュボードが多段の場合の均等配置を考えてみたいと思います。
基本的には、1段の均等配置を段数の分だけ設定すると考えればokです。

例として、3段の均等配置を考えてみましょう。
3段になるので、最初に「垂直方向」のコンテナをドラッグ&ドロップします。

まずは1段目から作成します。
垂直方向コンテナの中に「水平方向」のコンテナをドラッグ&ドロップします。

続いて3つのシートを水平方向コンテナ内にドラッグ&ドロップします。

レイアウトペインの「項目の階層」をみてみましょう。
以下のように「垂直方向」コンテナの下に「水平方向」コンテナが含まれ、さらにその中に3つのシートが入っていることが分かります。

これで1段目が作成できました。

同様に2段目と3段目も作成します。
「水平方向」コンテナを設定してその中にシートを入れていくやり方です。
以下のように3段のダッシュボードが出来上がります。

レイアウトペインの「項目の階層」をみてみましょう。
以下のように「垂直方向」コンテナの下に3つの「水平方向」コンテナが含まれ、さらにその中に3つのシートが入っていることが分かります。

すべての段で均等配置にします。
レイアウトペインの「項目の階層」で垂直方向のコンテナを右クリックして、リストから「コンテンツの均等配置」を選択します。

3つの水平方向のコンテナに対しても同様に実施します。

不要な階層を削除して最終的に以下のようにしました。

すべての段で自動的に均等配置されたダッシュボード が完成しました!

本ページでは、複数オブジェクトをダッシュボード上に表示する際に、均等に配置することによって、グリッド形式のレイアウトに整形する方法を紹介しました。

次のページではダッシュボードで動作するアクションのひとつ「フィルターアクション」の使い方、設定方法を紹介します。

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